山林や原野の売却

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物件調査の結果報告

早速昨日訪問査定した物件の公簿調査に行きました。物件の字図を確認したところ、物件と公道が直接面していないことが判明しました。字図では物件と公道をさえぎるように道が横切っていたのです。現地を訪問した際は県道から敷地内に入るのに全く違和感がなかったので、字図をみて驚きました。

この状況では再建築不可物件となる可能性があるので、管轄の豊前の土木事務所に行きました。担当者の方に、物件の資料を見せながら現況物件の敷地にはいるうえで、他人の敷地または道をまたいで通らなければならない状況は見受けられないことを伝えました。
しかし結果は再建築不可という結論になりました。

ターゲットを探す

物件は県道から入って30メートルほど坂を上ったところに建物が建てられてあります。敷地面積は約3000坪もあります。一番端まで行くと、人影が小さくなってしまうほどです。私が考え付いたアイデアとしては、自動車整備会社やバイクの修理会社に買い取ってもらうといいのではないかと考えました。作業で出る音の問題や周辺の住環境を出だすおそれもないからいいだろうと思いました。

こういう原野を売却する際のターゲットをChatGPTに聞いてみました。
1.自然愛好家向けの戦略を考える。土地の美しい景観や環境的特性を強調すること。2.アウトドア活動への利用可能性を示す。登山、キャンプ、など土地のアクティビティやレジャー施設の可能性を提示する。4.コミュニティとのつながりを強調する。土地が自然愛好家のコミュニティに適していることを示し、新たな交流の場として提案する。

というアドバイスを受けました。そして最後には、「これらの戦略を活用すれば土地に興味を持ってくれる可能性が高まります」と締めくくられていました。人工知能はさすがだなと感じました。
この革命的なツールは絶対活用すべきだと思います。

 

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