案内が入り、現地に行ってきました

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業者案内でしたが立ち会いました

今日は、八幡西区の一戸建ての案内がありました。仲介業者が入っているのですが現場に立ち会うことにしました。理由の一つは、案内をする業者が知らない業者で、業者番号も(1)で知名度の低い業者だったからです。

以前、買い側の立場でお客様の案内をしたときのことでしたが、物件の中に入ったとき物件の裏口の扉が開いていたことがありました。また当社が預かっていた物件を他の業者が案内し、天窓を開けたまま帰っていたことがありました。こちらの定期点検の際に気が付いて雨が振り込むことは避けられました。そういう経験も有り、物件が遠方だったこともあったので立ち会うことにしました。

 

ということで、約束の時間に鍵をもって現地に行きました。仲介業者と70代のご夫婦が内覧に来られました。仲介業者と案内されたご夫婦は友人関係のようでした。

ゆっくりと見て、回って全体の印象としては「悪くないな」といった感想を持っていただきました。滞在時間は1時間以上はありました。

 

申込はお預けとなりましたもらいたい

今日の段階では、申し込みには至りませんでした。現状をリフォーム工事して、好みの形に仕上げて総額でいくらかかるのか検討させてほしいとのことでした。ということで、リフォーム業者が見積をするために再度内覧をせもらいたいということで終わりました。

当該物件はいままで2件案内しました。その2件は投資家でした。賃貸物件として収益計算をして買付を出します。物件の築年数と周辺の環境から家賃相場を検討します。その方々は現地の内覧を終えて、リフォーム工事代金を算出し、周辺の物件の家賃相場を調べて買付申込書を出してこられました。

 

その結果2件とも、売値よりもかなり低い金額提示でした。当然却下されましたので、今回は実需の案内でしたので期待をしていいと思っています。ひとまず、本日の状況を売主様に報告して終わりました。

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